事業結果・報告

平成28年度 事業計画

≪方 針≫

 本会は、障害児の福祉の増進を図るため、障害児問題の解決に積極的に取り組むとともに、次の事項について必要な事業を実施する。

  1. 障害児に対する社会の理解を深め、真の愛情に支えられた地域社会「ともに支えあう社会」の醸成に努める。
  2. 関係行政機関、諸団体との協調を図り、特別支援教育の振興、障害児福祉対策及び職業自立対策の促進に寄与する。
  3. 在宅障害児援助対策の充実を図るため、行政施策に協調するとともに、進んで開拓的役割を果たす。
  4. 障害児の早期発見、早期治療の必要性から、その療育の充実を図る。
  5. 障害のある子どもやその家庭を励まし、いつも心の支えとなる。

 

≪事業計画≫

1.愛護思想普及事業

(1)友情の絵はがき・愛の絵はがき・愛のタオル・愛と友情のクリアファイルの領布(7~3月)
   小中学校の児童生徒、高校、特別生支援学校生及び県民を対象に「友情の絵はがき」、「愛の絵はがき」
   及び「愛のタオル」を領布し、障害児に対する愛護思想の普及を行うとともに、事業資金の取得を図る。

(2)「愛のタオル」、キャラクターデザインの募集(12~1月)
   県下小学生、「愛のタオル」キャラクターデザインを募集し、「愛のタオル」領布事業への理解と協力を図る。

(3)肢体不自由児への奨学金の贈呈(4月)
   肢体不自由の中学3年及び高校生に対し、健全な高校生の育成を目的に奨学金を交布する。

2. 在宅肢体不自由児育成指導事業

(1)
ホームサーバーの派遣(年間)
在宅障害児の育成指導と療育援助のため、障害児のいる家庭にホームサーバーを派遣する。
また、派遣の適正化と在宅障害児家庭のニーズに対応しつつ派遣事業の充実を図っていく。
(2)
ホームサーバー研修会(年間)
ホームサーバーの資質の向上を図るため、研修会及び関係施設等の視察等を行い、在宅福祉サービスの向上を図る。
(3)
交流会(10月)
障害児(者)とボランティアとの交流を通じ、障害児の社会参加や療育の促進を図る。
(4)
在宅障害児(者)療育キャンプ(8月)
在宅障害児(者)とその保護者、及び健常児(者)のボランティアによる交流キャンプを行う。
(5)
心身障害児(者)野外療育訓練事業(共同募金会助成事業)(7月~3月)
県下6地域8地区において野外療育訓練を実施する団体に補助金を交付する。
(6)
県立支援学校卒業生に記念品を贈呈。(共同募金会助成事業)(3月)

3.組織強化事業

(1)
肢体不自由児(者)父母の会連合会及び地域肢体不自由児者父母の会事業に協力し、その組織活動の推進を図る。
(2)
山梨県在宅心身障害児(者)と療育キャンプなどの事業を行う。
(3)
賛助会員の募集(年間)
山梨県肢体不自由児協会の事業を広く県民に周知し、会の運営費を造成するため賛助会員を募る。
  賛助会費  一口 5,000円
(4)
ホームページの活用・充実による情報発信力の強化
 

平成27年度 事業報告

 

1. 愛護思想普及事業の実施
(1)
愛の絵はがき・友情の絵はがきの頒布 (9月~2月)
小中学校並びに高校、支援学校の児童生徒及び県民、事業者など一般を対象に「愛の絵はがき」「友情の絵はがき」を頒布した。

区分 友情
小中学校 701 631 1,332
高校・支援・一般 331 230 561
1,032 861 1,893
(単位:組)
(2)
愛と友情のクリアファイル頒布 (9月~2月)
小中学校並びに高校、支援学校の児童生徒及び県民、事業者など一般を対象に「愛と友情のクリアファイル」を頒布した。
 
小学生 2,028 (単位:枚)
中学生 486
高校・支援学校 1,431
一般 458
4,403
(3)
愛のタオル頒布 (9月~2月)
小中学校並びに高校、支援学校の児童生徒及び県民、事業者など一般を対象に「愛のタオル」を頒布した。

小学生 4,320 (単位:本)
中学生 635
高校・支援学校 869
その他 11,481
17,305
(4)
「愛のタオル」キャラクターデザインの募集 (12月~1月)
県下の小学校の児童を対象にキャラクターデザインを募集し、優秀作品に優秀賞を贈った。
 

    応 募 数    1,595点
    優 秀 賞

学校名 学年 氏名 キャラクター
東雲小学校 3年 浅川 友希 ネコ
山城小学校 5年 メイリニヨ・リナ フェレット

 


肢体不自由高校奨学金の贈呈 (4月)
寄付金と日本肢体不自由児協会の助成金を基金とし、肢体不自由の中学3年生及び高校生に対し、健全な育成を図ることを目的として奨学生の募集を行い、以下の6名に奨学金を贈呈した。

      平成28年度奨学生
    ・日本肢体不自由高校奨学生
      山梨県立甲府支援学校     2名  
      山梨県立巨摩高等学校     1名
      山梨県立中央高等学校     1名
      日本明誠高等学校       1名
                  都留興譲館高校       1名

 

2. 在宅肢体不自由児育成指導事業の実施
(1)
ホームサーバーの派遣 (年間)
在宅心身障害児の家庭療育を目的とし、児童やその家庭の負担の軽減と支援を目的にホームサーバーを派遣した。

訪問回数 813回  
ホームサーバー人数

40人

(学生24名)
(2)
ホームサーバー研修会
ホームサーバーの資質向上を図るため、次のとおりサーバーの自主研修や療育実習等を行った。     

平成27年  4月8日        事例の検討
                 今後の活動について
       7月8日        自閉症についての勉強
                 講師 一般社団法人日本自閉症協会 理事
                 交流会についての家庭からの要望

(3)在宅心身障害児者療養キャンプの実施(8月7日(金)~8月8日(土))
「八ヶ岳山麓の清里高原において、集団生活体験を通し、社会性や協調する心を培うとともに、レクリエーションや、仲間との交流などで楽しいひとときを過ごす」ことを目的に療育キャンプを実施した。
          
           実 施 場 所    山梨県立八ヶ岳少年自然の家
           参 加 者 数    31人

(4)
特別支援学校への記念品の贈呈(共同募金会助成事業) (3月)
山梨県立甲府支援学校、山梨県立あけぼの支援学校、山梨県立ふじざくら支援学校、山梨県立やまびこ支援学校、山梨県立わかば支援学校、盲学校、ろう学校、かえで支援学校、桃花台学園、山梨大学付属支援学校の卒業生に記念品を贈呈した。(306名)
 
山梨県立甲府支援学校
山梨県立あけぼの支援学校
21人
24人
山梨県立ふじざくら支援学校
山梨県立やまびこ支援学校
39人
30人
山梨県立わかば支援学校
かえで支援学校
84人
61人
盲学校
ろう学校
 6人
 7人
桃花台学園
山梨大学付属支援学校
16 人
18人
(5)
野外療育訓練の実施(共同募金会助成事業) (6月~3月)
県下8地区において、日頃野外に出ることの少ない在宅心身障害児(者)に自然に親しむ機会を与え、自然にふれることや勉強会や意見交換会を行い、更なる知識を学ぶことを目的に野外療育訓練を実施した。
参加人数             462人
 

 

3. 組織強化事業の実施

  (1)肢体不自由児(者)父母の会連合会の組織活動に協力しその組織活動の強化促進を図った。
(2)療育キャンプにおいて、高校生・大学生がボランティアとして多数参加し、盛大に行った。
  (3)賛助会員の募集(6月~3月)
 山梨県肢体不自由児協会の事業を広く県民に理解していただくとともに、会員募集を行った。
(4) 協会の情報を発信するため、ホームページの内容の充実を図った。

 
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